お子様について

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本は読む、よく喋る、でも文章にならない…について

はじめに今回の内容は、脳内思考を文章化することについて。以前twitterで以下のツリーをのせたところ、様々な方から「自分もこれに当てはまる!」「わが子も沢山本を読むけど作文は苦手です」といった反応をいただきました。本当に活字がキライならい...
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高IQ女子×ギフテッド・凸凹あるある~傾向と対策編~

はじめに今回は高IQ・女の子という属性と非定型発達ないしギフテッド特性と呼ばれる属性の両方に位置するゾーンに焦点をあててその特徴を深掘っていきます。以前書いた「女の子ギフテッドの特徴」の内容と同じ像を対象にした内容ですが、今回は「こういう点...
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我(が子)何者ぞ?ラベリングされえぬわたしたち

はじめに本記事は2023年11月に行ったインタビューの内容から作成したものです。Xにいらっしゃる方との対話から生まれた、普段とは少し毛色の違う、すこしギフテッドという概念からは離れた内容となります。また、今回の内容はMENSA年少会員コミュ...
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親御さんの孤独~対話の力~

はじめに今回のテーマは「親御さんは話したい、親御さんは孤独である」ということです。このブログを読んでくださる方の大半はきっと現在進行形で育児中の方(当事者の方もいるかもしれませんが)かと思います。お子様のこと、話すのって大変かと思います。や...
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ギフテッドというラベリングの限界

はじめに10月下旬から11月にかけて、Xのアカウントにてインタビューを行っていました。これは先日の「ギフテッドの女の子について」の記事がハネてまるが気をよくした…もとい、このブログの読者の方がどんな記事を読みたく思っているか調査する必要があ...
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女の子ギフテッドについて思うこと

はじめに今回のテーマは女の子のギフテッドについて。一般的に語られる発達障害やギフテッドの特徴というのは往々にして男性のそれ、ということをよく聞きます。例えばそもそも数が男子・男性の方が多いとされていたり、多動・衝動性といった出方、周囲との波...
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あの日の自分にメンターがいたら

はじめに前回の記事では「凸凹っ子には同じような苦労をしてきたメンター的な存在が必要」という文章を書きましたが、今回の記事は私自身、今つながっているような人たちとのようなつながりがもしもっと前からあったら…という内容になります。ですので、この...
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マイノリティの感覚が触れる世界~言葉の役割~

いきなり壮大なテーマですが。笑今回は、「一般的」ではない感覚との渡り合い方について、最近ぐるぐる考えていたことを言語化するブログとなります。凹凸っ子に触れて思うこといきなりですが、私はけっこう日常生活の中でいわゆる凸凹っ子に触れる機会が多い...